バンコクでリップ、眉毛アート、VIO脱毛をして来たので、その経過を報告したい。
私は唇の色が無く、顔色が悪く見えるのがコンプレックスだったので、落ちない口紅を毎日つけていた。
落ちない口紅と言ってもやっぱり落ちるので、もう残すはリップアートしかない。
リップアートは、最初色を決めて輪郭を縁取ってから小さな電動ドリルの様な機械で色を入れていく。
麻酔を塗ってるので我慢できる痛みだ。
なんでも、痛い事があると、出産や牡蠣にあたった事と比べてしまう。
なので、こんなのへっちゃらだ。
2時間くらいで終わり、すごく綺麗に色が入った。ヒリヒリして唇の感覚が鈍い。
食事中は唇に米粒が付いていないか3日くらいは気にしていた。
唇on米粒なんてだらしがないので注意が必要だ。
飲み物も、唇をつけないように1週間くらいはストローを使った。
眉毛は数年前に眉アートをしたのが残っていたので、眉頭を足してもらった。
眉毛も唇も、2.3日目が一番濃かった。
4日目に唇の乾きがすごく気になった。そして色の付いた皮がポロポロと剥けてくる。
無理に剥いてはいけないので、我慢したが本当は手でむしりたかった。
1週間くらいで、だいぶ色が落ちてしまった。
やはり、一回目で色が定着するのは限度があるようで、二回目をやるといいらしい。
でも、唇の輪郭はハッキリしてるし、くすみが取れて色もほんのり付いているので健康的に見える。
眉毛もしっかりあるので、キリッと見える。
何も考えてないが、眉毛と唇のお陰で、志が高そうな印象になった。
ちょっと残念な事は、眉毛の色を目の色に合わせて茶色にして貰えば良かった。
だけど本当に朝が楽チンになった。
化粧時間が、ファンデーション、マスカラ、チークをつけるだかの3分で済むので本当にやって良かった。
1年ほどもつらしいが、永遠にもってほしい。
VIO脱毛も、たった1回やっただけなのにだいぶ少なくなった。
お見せできないのが残念だが、もう1回やったらツルツルになりそうだ。
40歳にしてVIOの部分だけ産まれたままの身体に近づいた。
これからも私は美しさよりも楽さを追求していきたい。
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